日本における刑法犯は毎年増加しており、警視庁が発表している認知件数は、2,853,739件（平成14年度）です。ピッキングやカム送り（バイパス）解錠やサムターン回し等々、最近の侵入犯は金品だけでなく、個人情報のプライバシー、生命の危険まで考えられます。わが家は大丈夫と思っておられる方が殆どですが、これからの日本は「自己防衛」の時代です。それが、「セルフディフェンス」です。
安全・安心買う時代へ
「自宅は泥棒に入られたことはないが、備えはしておきたい。かつて“安全はタダ”といわれていた時代ではない。住居に侵入されたなどのニュースを聞くと対策を取らずにはいられない。」と語る主婦や、空き巣に入られ抑止効果を狙って防犯カメラを購入する方など、安全に対する意識が変わってきています。
新築やリフォームする際、設計の段階で、施主様と建築士、そして防犯プランナーが防犯プランを導入することで、後工事（後づけ）に比べ、コストも大幅に軽減されます。
“転ばぬ先の杖”は施主様にもお得な手段です。
トータルセキュリティとして、防犯の一貫した施工を行なっておりますので、更に現場で培ったノウハウ（防犯対策）が生きます。
また、自社施工ですので経費の分散を解消します。
5分間で侵入できなければ、70%近くがあきらめます。
今や錠前が掛かっているからといって、必ず安全とは言えない状況になりつつあります。侵入口は玄関だけとは限らない為、玄関の錠前のセキュリティを高くするだけでは、侵入者のシャットアウトは出来ないのです。また、侵入をあきらめる時間を調べてみると、５分間で侵入できなければ、約７０％の侵入盗があきらめるというデータがあります。侵入盗は人目を嫌います。
スペースガードは、空間セキュリティを追求することで、トータル的な環境プラン＆施行を実施しております。ゲートセキュリティとしては、スイス銀行の鍵を担うＫＡＢＡのセキュリティゲートシステム（東北初）を地域ＴＶ放送局様に導入させていただきました。また、コマツゼノア様の安全塔・看板。松下電工様のオフィスプランニング＆施工等々、安心して過ごせる空間の提供をさせていただきます。
経験ゆたかな専門スタッフの無料診断により、ご予算・ご希望に合わせたセキュリティプランをご提案致します。また、企業のプランニングも致しますので、お気軽にご相談下さい。
